2002年2月 第26回 金光教沖縄遺骨収集奉仕 2/15〜18
 第26回の金光教沖縄遺骨収集奉仕団が結成され、2月15日〜18日と全国各地から161名の参加者にて収集奉仕が行われました。

 国内での唯一の戦場となった沖縄で、五十数年経つ今日でも、収集されずに残る遺骨がある。26年前から本教の有志にて収集活動がなされています。この度は摩文仁海岸一帯を中心に奉仕し、11柱の御遺骨(散骨は多数)と遺品が発見されました。


遺骨収集に関して、地元紙「琉球新報」に掲載されました。(記事を見る)




■結団式での慰霊碑 ■金光教那覇教会での看板 ■摩文仁海岸 ■ツタの生い茂るまさに、ジャングルでの収集奉仕でした。



■収集された遺骨の一部。この後、丁寧に土をはらい、お清めをして、お祭りをお仕えします。 ■ひめゆりの塔 ■ひめゆりの塔前にある「第三外科豪」
■親先生、島原教会報徳祭にて記念説教奉仕(2002.2.10) ■御本部月参拝
(2002.2.17)
■修徳殿一日入殿。金光様に神習い、講話や、洒掃など生活一切を信心での取り組みをさしてもらう。費用は御本部のお下がりで賄われる。