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神様のはからいは奇しくて

 平成15年(2003)、金光教のことは何も知らない栃木県のKさんが、扇町教会のホームページ『ネット祈願』に申し込まれてより、助けられてゆく軌跡を紹介します。

 なお、ご本人にホームページ『おかげ体験』に記載することの了承を得ています。
 また、事業の取引先や会社名はイニシャルにさせて頂きます。
 前後の状況が分かりにくい箇所、ご本人が気づかない神様の思し召しや、おはたらきを『神様のおはからい』として、説明的に教会長が記載します。

4月24日
K氏:『ネット祈願』 会社が存続出来ますように。社員全員の生活が守れますように。
教会長:『導きのことば』  大変な社会状況です。貴方は事業主ですか。どちらにしても、『会社が存続でき、社員全員の生活が守られる』ということが、事業の一番大切なことです。
 出来れば、事業の内容もお知らせ下さい。神様への御祈念に命が吹き込まれます。
 また、1週間ごとに、事業の状況、問題点をお知らせ下さい。追って、扇町教会の機関誌、『祈願カード』をお送りします。
 この『祈願カード』は、祈願日より1カ月間、教会長が毎日、御祈念をいたします。また、『祈願カード』の種類のカード全てに、詳しく、書いて、お届け下さい。(お金のことは心配されずともよろしい。遠慮なく郵送して下さい)
 是非、この危機を乗り切り、貴方も社員も、関わりある事業も助かられますよう、御祈念させて頂きます。貴方も真剣に神様へ向かって下さい。
 扇町教会のホームページの『神様への出会い・御祈念の仕方』の中の、『神前拝詞』及び『商売繁盛・仕事成就祈願』を毎朝、声を出して御祈念下さい。
 また、扇町教会教会長の教話集があります。1日1話づつお読み下さい。
 必ず、神様がお力を下さり、『良い巡り合わせ』をつけて下さいます。まず、健康のおかげを頂きましょう。

*扇町教会『祈願カード』
扇町教会では、誰でもどのような問題でも神様へお願いができ、おかげを受けてゆくためのカードを作っています。
このカードは、
・健康家内円満・病気回復・交通安全祈願(6日の月例祭時に奏上詞)
・事業、商売、仕事成就祈願(16日の月例祭時に奏上詞)  
・入試合格・勉強成就・就職成就祈願(16日の月例祭時に奏上詞)
・この月誕生月お礼・良縁・懐妊安産・育児成就祈願(月1回の日曜日の月例祭時に奏上詞)
神様に奏上詞された『祈願カードは』、1カ月間毎日、教会長が祈願成就を御祈念します。なお、祈願カードの用紙は教会にあり、誰でも、何時でもお渡ししています。申し出により送付もしています。
4月26日
K氏:『ネット祈願』  4月24日に商売事業成就お願いしました。Kです。会社存続と社員生活を守るために努力してきましたが、現状では不可能に成りました。25日にある会社の会長に事業続行と社員の生活を守って頂けるようにお願いに行きました。何とが神様のご加護により道が開けそうです。有難う御座いました。
 しかし、1つ心配が有ります。それは家族のことです。厳しい取立てと社会的制裁から妻と中2の長男、小2の長女を守りたいのです。私は本日、離婚を決意しました。このままでは家族を守りきれないと考えたからです。親として夫として妻や子供を守ることが何よりも一番大切な事、最後にこれだけはやり抜きたいと思います。
 24日にお願いしました、商売事業成就がこんなに早く実現できるとは思いませんでしたが、本当に有難う御座いました。これからは、神様の導きの中で生きたいと思います。
できる限り早くお礼のお参りが出来ますよう努力したいと思います。何卒、家族、妻、長男、長女をお守り頂けますようお願い致します。

教会長:『導きのことば』  社員の生活を守るため、他の企業に会社を譲るのは、苦渋の決断だったでしょう。しかし、今の実状では、最善であり、貴方のされたことは、やがて、社員の皆様に感謝されることでしょう。
 もう、されていることと思いますが、社員の方に、きっちりと、その趣旨を伝えて下さい。社員の方も不安の日々を送られていたからです。

 次に、貴方のご家庭のことです。
 『厳しい取立てと社会的制裁から妻と中2の長男、小2の長女を守りたいのです。私は本日、離婚を決意しました。』
 ご家族を守らねばなりません。このことは、ご家族とよく話し合われたことと思いますが、もういちど、奥さんと話し合って下さい。神様が『第三の道』を授けて下さるかも分かりません。『離婚・別離』はいつでもできます。しかし、その方法をとると、貴方の『生き力』がなくなる恐れがあります。ご家族がいてこそ、乗り切る力を頂くことができます。

 天地は無限です。行き止まりはありません。日々神様に心を向けて、神様に『良い巡り合わせ』を下さいと願い続けることです。諦めてはいけません。
 また、遠慮なく、祈願カードをお送り下さい。ご家族も、自分のこととして、祈願カードを書いて下さい。

 貴方が今朝(4/24)1時ごろ、このネット祈願を送られて後の、朝4時頃、下記のようなメールが入ってきました。神様がお働く下さっているお話しです。
 ご参考にして、元気な心で取り組んで下さい。

*『おかげ体験談』(平成15年4月26日 メール着信・ホームページにも記載)
  =神様のお働きにびっくりしてメールさせていただきました=

 私は、最近合併した某銀行の副支店長の御用を勤めさせていただいており、もともと関東の出身なんですが、転勤で四国に単身で赴任しています。
 今まではご本部は遠かったのでなかなか行かれなかったんですが、最近はずっと近くなったので、お教会に行く代わりに直接ご本部にお参りするようにしていました。その時の毎回の楽しみが、教徒社に行って何か1冊お道の本を買って帰ってくることなんです。
 1年ぐらい前でしたか、そこでなぜか押木先生の「一日一話」の本を手にとり購入してきました。それから毎回1冊ずつ購入させていただいておりました。
 そうしたら、先日こんなことがあったのです。
 私どものあるお取引先に対する貸し出し案件で、銀行の本部内で意見が真っ二つに割れたんです。
 ちょっと特殊な案件だったのですが、そのお取引先に対する貸し出しが「そのお取引先が(ちゃんと返済してくれるかどうか)大丈夫か」という話ではなくて、「そんな特殊な案件を取り扱っていいかのどうか」でもめたのです。

 昔のA銀行では当たり前のことだったのが、B銀行では「一度もそんなことはやったことがない」ということで、いわゆる「足を引っ張る」者が多数出てきて話が全然前に進まなくなってしまったのです。
 四国から部下の担当課長と一緒に何度も東京に足を運び、いろいろな人たちと話をしました。それでもまったく話が進まず、同じところをグルグル回っているだけでいたずらに時間ばっかりかかり、だんだんに期日が近づいてきていました。
 担当課長は「お客には迷惑を掛けられない。昔A銀行で取り上げられたやり方が、合併したために出来なくなるなんて言うことは、「お客さま第一」をスローガンとしているわが社の経営方針はまやかしである。こんな会社に幻滅したので自分は退職する。」とまで言い出しました。
 今にして思えば、A銀行とB銀行の確執にズボッとはまってしまったんですね。A銀行出身者は、「昔やっていたんだから出来るはず。お客に迷惑は掛けられない。」の一辺倒。B銀行出身者は、「そんなことやったことがない。そもそも、こことこことここに問題がある。」として全然歩み寄ろうとしない。お互い、相手の意見を聞こうとはせず、もう、まったくケンカ状態だったんです。
 途方に暮れて単身赴任のアパートに帰ってきて、疲れた中で風呂に入りました。私は、トイレに入るとき、風呂に入るときに、何か一冊本を持って入り、ゆっくり本を読むクセがあるんです。
  たまたま何かの理由で、押木先生の「一日一話」の本が机の上にあり、お手ごろ(風呂につかって読むには厚さも重さも適当)だったので、手にとって湯船につかりました。
 適当にパラパラめくって最初に開いたのが、第二集の63ページ、「あいよかけよで腹が立つ」というくだりでした。

「信心する人は、十人の股はくぐっても、一人の肩は越すな。」
「負けてこらえておれ。負ければ損をするからばからしいと思うかもしれないが、神がまた、くり合わせてやる。そして、人からもよい人と言われるようになり、身に徳がついてくる。」というみ教えでした。

 「なんじゃこりゃ」と思いながら何気なく読み進んでいくうちに、
押木先生の「‥‥「これ間違うてるじゃないか。こうこう、こうで、こうやないか。」とやるのは簡単なことなんですけど、‥‥その黒いものを白じゃと言い張る、向こうの悲しさというもの、‥‥それを神様にお願い申していく。その時は「そうか、そうか」と負けておく。「負けて勝て」と。勝てというのは、勝敗の勝ち負けではなしに、本来の目的、願いである、‥‥。」というご説明がありました。

「これだ!」と思いましたね、あの時は。

 神様が、押木先生の本をして、私に「何が大切なのかもう一回考え直してみろ。相手とぶつかるだけがすべてじゃない。」とお教えくださったんです。今にして思えば。
 それからは、うまく相手を立てながら、まったく昔のA銀行やり方と同じやり方ではなくて、別のやり方で案件をまとめるように話を進めました。そうすると不思議なもので、昨日まで反対していた相手までも一緒になって「どうやれば話をまとめられるか。」と力を貸してくれるようになり、話がトントン拍子で進んで行き、結局期日までにお取引先に迷惑を掛けることなく、貸し出しをすることが出来たんです。
 昔のやり方とは全然ちがうやり方だったんですが、結果は同じ結果を得ることが出来たのです。

 小さい頃からよく祖父に、「おじいちゃんは神様というものを見たことがあるの。」と聞くと、祖父は「おじいちゃんも実際に神様というものの姿を見たことはないが、いろいろな人の働きの中に神様のみ働きというものを見たことはたくさんあるよ。」と言われ、わかったようなわからないような、釈然としない気持ちでいたことを覚えています。
 今まで40何年間、ずっと神様を信じはしてきましたが、今回ばかりはびっくりしました。あんまりびっくりしたので、思わず黙っていることが出来ずに、お礼ご報告させて頂きました。
 本当にありがとうございました。また、ご本部に行ってお礼を申し述べさせて参ります。そして、また先生のご本を1冊買ってきます。長くなりすみませんでした。

『神様のおはからい』 ・まず、神様はKさんに、この『おかげ体験談』にある、銀行の副支店長さんの体験を、わずか3時間違いで、お示し下さいました。
このことにより、金光教の信心や天地金乃神様のお働き等、何も知らないKさん、不安ばかりのKさんに、必ず助かることを示して下さいました。

・神様はKさんに緊急避難的な助かりを授けられました。
『25日にある会社の会長に事業続行と社員の生活を守って頂けるようにお願いに行きました。何とか神様のご加護により道が開けそうです。』
Kさんはこれで会社のことからはフリーになることが出来ました。しかし、個人的にも 借金しているので、あとは家族の助かりの問題です。
 Kさんは、会社は譲渡することはできましたが、借金を抱えつつ、無職となったのです。

・Kさんは会社の譲渡の件で、神様がお働き下さることを知り、離婚をしませんでした。家族中が心を合わせて、この難局に立ち向かう姿勢ができました。
4月29日
K氏:『ネット祈願』  何度もお願いしているKです。先日は26日メールを頂き有難う御座いました。ある銀行様の話有り難く拝読させて頂きました。
 5月1〜2日に譲渡先の会社の方が弊社事業の視察に来られます。
 この視察で今後が決まると思います。さらに5月6日以降の資金繰りの方法が決まるようになります。
 会社は譲渡する事で決まりましたが、不渡り事故を起こさず、社員全員が安心して譲渡先に行けますようにお願い致します。此処が勝負の時期と考えております。神様の良い巡り合わせを頂き諸願成就しますようにお願い致します。

5月7日
K氏:『ネット祈願』  会社譲渡に際し社員一同今後も譲渡先で健康で無事に働け、各家族が幸せに過ごすことが出来ますようにお願いします。

5月10日
K氏:『ネット祈願』  会社譲渡祈願や多くのお願い事をしてまいりました。有り難とうございました。

教会長:『導きのことば』
 会社の件は一段落つかれたようですね。しかし、貴方やご家族の人生はこれからです。神様を杖に前向きに、生き生きと生きて下さい。
 扇町教会のホームページの教話集を読まれて、人生のエネルギーを頂いて下さい。大阪方面へ来られるような時には、ぜひ、ご参拝下さい。
 また、遠慮なく、ネット祈願でお届け下さい。

5月24日
K氏:『ネット祈願』
 借金が一日も早く返済出来普通の生活が出来ますように
教会長:『導きのことば』  おはようございます。新しい住所に移転をされましたね。
 貴方やご家族の人生に神様の光が当たりますよう、御祈念をさせて頂きます。苦しみの日々の中ですが、その中から、喜びを探して下さい。それが、神様の光を受ける元となることでしょう。

6月10日
K氏:『ネット祈願』  会社譲渡祈願で無事譲渡出来ました。有難う御座いました。
 また、6月6日日付手形決済では、沢山の神様から『良い巡り会い』を頂き無事決済が出来ました。度重なる『良い巡り会い』のご都合を頂き有難う御座いました。


7月8日
K氏:『ネット祈願』  事業譲渡しました新しい会社で旧従業員一同、一人も欠ける事無く健康で働き経済的にご都合頂けますようにお願いいたします。

教会長:『導きのことば』  はい、ぜひとも、つぎのおかげを頂きましょう。大きなおかげを頂くための、信心の取り組み方のヒントを載せておきます。お取り組み下さい。

 人生のこと、逃げるわけにはいきませんね。
 信心も今までの信心の姿勢ではなく、どのように変わることが出来るかです。
1)神様を『道具』にしない。都合のよい時だけ、神様を引っ張りださない。

2)神様側に立って、『どうすれば、どのような心になれば、神様が喜ばれる  か』を考えることです。

3)神様に『身を削る覚悟』。
 神様へ要求するばかりではなく、神様へ身を削ることが出来るか。別の言い方をすれば、神様に
・『時間のお供え(参拝)』
・『体のお供え(体を使っての御用奉仕)』
・『心のお供え(人の助かりを祈り、導く)』
・『収穫のお供え(財のお供え)』

 このことが出来るようになること、『神様側に立つ』ことが出来き、天地総掛かりで貴方やご家族のことをお守り下さり、お導き下さるでしょう。
 ご都合を頂き、『良い巡り合わせ』となりますよう。『祈願カード』でお届け下さい。

9月17日
K氏:『ネット祈願』  日々の感謝 『神様からの今日の教えメール』を頂き有難う御座います。
 これからも神様の教えに従い、毎日元気に楽しくがんばります。有難う御座いました。
人生の諸問題解決 一日も早く、事業の失敗で作った借金が返済する事ができますようにお願い致します。ご迷惑をかけ続けている皆様に恩返しができますようお願い致します。
*『神様からの今日の教えメール』
 扇町教会では『今日の神様からの気づき』として、毎朝日替わりで、携帯電話やパソコンへ教祖様の教えと教会長の解説文を発信しています。
 Kさんも最初から申し込まれました。この『今日の神様からの気づき』で助かっておられる方が多くおられます。扇町教会へアドレスをもって申し込まれると配信されます(無料)
10月20日
K氏:『ネット祈願』
 新会社で毎日がんばっております。
 従業員の皆様も不安を持ちながら毎日一生懸命取り組んでいると思います。今月末より来月初旬於いて大きな資金繰りをしております。新会社の方々を含め今後に大きな汚点を残さないためにも一生懸命努力致しますのでご都合頂きますようお願い致します。

 私と共に新会社に移った従業員の中で事務を担当している女性が一人孤独な状態になっております。彼女には中学3年生と中学1年生の女の子がおります。3年生の長女が多少の知恵遅れ気味のところが有り、生活も大変のようです。私の会社の時も精神的に不安定な時もありましたが、当時は私が何とかしてきました、しかし、新会社となり、私も一従業員として働いている中でどうすることもできない状況です。お互い大変な時には色々とがんばってきてくれましたので何とか、私を含め旧会社従業員の生活安定を願っていますが、このままでは最悪、解雇されてしまう思います。何とか彼女の気持ちを落ち着かせて今まで以上の能力を発揮できみんな一緒に良い巡り合わせとご都合を頂けますようお願い致します。

教会長:『導きのことば』
 こんにちは、清々しい秋の気候になりました。貴方が扇町教会のネット祈願へ申し込まれて半年になりますね。
 それは、扇町教会の春の天地金乃神様の大祭の2日前でした。
 それから、貴方の人生にも落ち着きが出てこられ何よりです。これからは、地に足を付け、一つ一つ丁寧に、お礼を申しつつ人生を送って下さい。また、扇町教会へお礼参拝が出来られるようになって下さい。そうすると、より一層確かな人生を歩むことが出来るようになられるでしょう。
 元事務員の女性の方の人生に神様から『良い巡り合わせ』を頂かれるよう、扇町教会のホームページの教話集をコピーして渡してあげて下さい。また、携帯電話の『今日の神様からの気づき』も申し込むように教えてあげて下さい。
『神様のおはからい』 ・会社を譲渡したKさんは、無職で収入の道はなく、借金のみがある状態でした。

・倒産寸前のKさんの会社を社員もろとも引き受けた譲渡先の会社、資金投入をすると利益が上がると思っていました。
しかし、Kさんの働きがあって動く会社であることが分かり、Kさんを社員として迎えました。Kさんの収入の道が開けました。
ここに、Kさんは職を持ち、気にかかっている元社員と共に働くことができました。
10月29日
K氏:『ネット祈願』
 譲渡先会社でがんばって来ました、Kです。
 先週の土曜日に譲渡先会社会長より、譲渡契約を破棄して元に戻したいとの話しが有りました。
 当社は一年間の中で毎年6月〜9月までが年間で売上げが有る時です。私はこの時期の前に会社譲渡をおこない、譲渡先の負担をできる限り少なく出来るように事を進めました。しかし、10月に入り、昨年同時期の販売額より実績が上がりませんでした。
 譲渡先会長より10月25日に契約を全て元に戻し、弊社は製造を譲渡先会社は販売を担当するようにし、今後を乗り切りたいとの申し出が有り、事実上、別会社として運営する事になりました。
 6月・7月・8月と弊社は一生懸命に製品を作り、販売をしてきましたが、譲渡先会社には弊社を支えるだけの余分な資金力が全く無く、今後の支払いに支障が出てくる事を恐れ今回の事になってしまいました。
 契約上は譲渡以前の負債はK個人が、それ以外は譲渡会社でとの事でしたが、実際は販売した金額の中で会社を運営することしか出来ず、自ら資金繰りをする事ができない会社と譲渡契約をしてしまった事が解りました。
 合併後も譲渡先の負担を少なくする為に、私と専務は懸命に双方の会社の資金繰りも努力をしてきましたが、結局は今回の事態となってしまいました。
 もっと問題の事は譲渡先より旧社員の数人を弊社で雇用するように言われた事です。私は契約書の譲渡条件の一番は、私を除く社員全員の雇用と生活の保証をお願いしてきました。それさえも守ってもらえず、今回の事態になってしまったのです。

 私は途方に暮れました。どうして良いか解りませんでした、そんな中、ある宗教団体の方に特別加持を受けられると話しを聞き、お告げを頂きました。お告げの内容は『会社の任意整理を直ぐにしないさい。そうしないと貴方の子供の将来に最大の汚点を残すことになります。子供を助けなさい。』と言われてしまいました。

 私は迷いました。帰り道の中でどうしたら良いのか、自分はどうなろうとかまわない、どんなことが事が起きても何も恐ろしいことはない。しかし、自分の家族、子供までもが災難に陥ると言われてしまっては、何も出来なくなってしまいました。何も考える事すら出来なくなってしまいました。

 しかし、今まで私を信じて来てくれた社員と、私を信じて弊社の債務保証をしてくれている方々の事を考えると、どうしても、何もしないで、只、任意整理をして良いものなのか?土曜日、日曜日と悩み続け月曜日に、譲渡先よりの話しを社員に伝え、今後について話しを聞きました。
 専務を始め従業員2名(女性)からは、「社長ががんばると言えば私達もがんばる事ができる。できる処までがんばりましょう。」と話してくれたのです。しかし、こんな話しをしてくれる社員だからこそ、特別加持を受けた折りの言葉が頭から離れず悩み続けております。

 本当にこのまま、みんなの後押しを受け続けて良いものなのか? 私の家族を含めて社員の生活が守れるのか? 私は悩み続けました。しかし、私や会社を信用して支援してくれたいる方々や、今後の自分の生き方に対して、後ろめたさを感じながら生きていくことはできないと決心し、精一杯努力する事を決めました。

 この決断が間違っているかも知れません。私は生神金光大神様天地金乃神様にお願いお断りしつつ邁進して行くつもりです。何卒ぞ私の決断により、今まで信頼しご支援頂いた方々や家族の者に降りかかる災難に対し、大難を小難、小難を無難にお祭り変えを頂き、今後も社員従業員と共に、元気に楽しく運営できますようにお願い致します。譲渡先に残りました元従業員の方々も良い巡り合わせを頂き、幸せな生活ができますようにお願い致します。
 11月10日の資金繰りにご都合頂けますようにお願い致します。
『神様のおはからい』
・Kさんは、譲渡先から契約を元に戻すと通告され、難儀なことと受け止めました。進退きわまって、ご祈祷師のところに行っています。
これが、人間の弱さですね。ここが、おかげを受けるか落とすかの境目です。

・4月24日、Kさんは扇町教会の『ネット祈願』にお願いをしてきました。
 Kさんは金光教の信心を知らず、天地金乃神様のお働きも、天地の道も知らず、ただピンチを助かりたいだけで、『ネット祈願』を申し込んできました。

・金光教の信心を知らず、天地金乃神様のお働きも、天地の道も知らずのKさんですが、頼まれたかぎりは神様は動かれます。
 緊急避難的に安全地帯に会社を預けられました。

・Kさんの本当の願いは、社員の人達と共に会社を持って仕事をしたいのです。神様はKさんに会社を戻されました。

・この神様の深い思し召しを分からず、Kさんはご祈祷師に行きました。しかし、この数ヶ月の間、扇町教会長の教話集や『今日の神様からの気づき』に触れていにます。それで、迷いつつも、本来の願いの方向へ行くことができました。

・次に神様がご用意されているのは、何でしょう。そのことは、次のKさんの『ネット祈願』で分かります。
11月5日
K氏:『ネット祈願』  何度も御祈願させて頂いておりますKです。
 本日、融資をお願いしておりました金融機関より断られてしまいました。明日、仕入業者がお見えになります。全てを打ち明けて全力で説得し、事業続行をするつもりです。今年になってから色々と御祈願させて頂てばかりで申し訳ありません。どうぞ良き巡り合わせとお導きをお願い致します。共に働いてくれています。従業員の人達やその家族そして私の家族をお守りくださいますようお願い致します。
教会長:『導きのことば』  おはようございます。仕入れ業者との話し合いはつきましたか。神様への御祈念には、困った問題だけではなく、良いことも、悪いことも、嬉しいことも、悲しいことも、有り難いことも、丁寧にさせて頂くことです。そして、御祈念の『証』を『せめてもの真心』で現して行くことです。扇町教会の『祈願カード』を書いて送って下さい。引き続き御祈念させて頂きます

11月13日
K氏:『ネット祈願』  何度も御祈願お願いしています。Kです。良き巡り合わせと多大なるご都合を頂き、11月10、11日の資金繰りを乗り切ることができました有難う御座いました。

 昨日、地元の教会にお礼参りをさせて頂きました、
 夕方の遅い時間にもかかわらず、教会で長々と話しを聞いて頂き、また、沢山の教えを頂く事ができました。本当に有難う御座いました。

 御教授の中で今日の難儀は、天地を忘れて生きてきた自分が作り出した事を再認識させられました。今後は生神金光大神様天地金乃神様にお願いお断りしつつ、良き巡り合わせとご都合を頂きながら、一生懸命がんばって生きたいと思います。

 今後とも私をはじめ家族、社員従業員の生活をお守り頂き、資金繰り、商売にご都合頂けますようにお願い致します。
 私も近い日に大阪に出向く用事がありそうです。その折りには必ずお礼参りをさせて頂けるようにがんばります。

教会長:『導きのことば』
 おはようございます。11月10、11日の資金繰りを乗り切ることができ、有り難いことでした。
 これからも、『今後は生神金光大神様天地金乃神様にお願いお断りしつつ、良き巡り合わせとご都合を頂きながら、一生懸命がんばって生きたいと思います。』を大切に、体を健康にお励み下さい。

11月17日
K氏:『ネット祈願』
 11月10日11日の資金繰りにご都合頂けました事、誠に有難う御座いました。その後も、各仕入会社の担当者に対し現状を話させて頂き、多くの方々にご協力頂いております事、誠に有り難い事と感謝しております。生神金光大神様天地金乃神様の良き巡り合わせとご都合頂いた事と深く感謝しております。

 しかし、ご協力頂いております会社、担当者の方々も、私の失態により大変な難儀をされている事を考えますと、一日も早く此の難局を打開し、皆様にお返しし、末永いお幸せを頂けるようにお祈りしております。どうぞ今後とも良き巡り会わせを頂き家庭、仕事、資金繰りにご都合頂き末永く立ち行きますようにお願い致します。

 私、11月19日に大阪の仕入業者に今後のお願いにあがろうと考えております。春以来、メールだけでお願いさせて頂きましたが、神様の導きによりお参りさせて頂く機会を頂けそうです。必ずお参りさせて頂きますので宜しくお願い致します。

 私も栃木県より新幹線を利用してお伺いしようと考えておりますが、大阪は不慣れのため良くわかりません。できましたら、新大阪駅からの最寄りの駅までの方法を詳しくお教え頂きたいのですが、よろしくお願い致します。
今までの御礼参りとご指導頂きました御礼をさせて頂きます。宜しくお願い致します。
11月19日
K氏:扇町教会参拝初参拝
・4月以来のお礼。

・天地金乃神様に信心させて頂くことの喜び。

・安心して、おまかせして信心させて頂きたい。うろたえ心を出さないように、信心の稽古をさせて頂きたい。
教会長:『導きのことば』 ・一連の動きの中で神様がお働き下されていることを実感すること。

・天地総掛りで貴方を導き助けておられる。

・問題解決のみではなく、家族、社員の家族中が助かる信心。子孫まで助かる信心をすること。
それには、神様を道具にせず、神様の中で生きるよう、全てのことは、神様の御用であること。お断りしてとり組むこと。

・『天地書附』授与
 今までの神仏は敬うことは大切。しかし、お頼みしお縋りし、信心させて頂くのは天地金乃神様ただ一つ。

・朝の始まりのお礼、お願い。終わりのお礼。
11月19日
K氏:『ネット祈願』帰宅後
 扇町教会様、本日、有難う御座いました。無事に栃木に帰る事ができました。
 早々に頂きました『天地書附書』をお祭りさせて頂き、良き巡り合わせと生神金光大神様天地金乃神様にお断りお願いしつつ精一杯生きていこうと思います。今後とも宜しくお願い致します。

 明日はT銀行に融資の申し込みをお願いしようと考えております。御祈願宜しくお願い致します。
 今月の11月10日11日の資金繰りができましたのも、生神金光大神様天地金乃神様のお力を頂き仕入業者のS会の社長様の御好意により無事乗り切る事ができました。

 教会をお暇させて頂いた後に、S社様より電話があり、今月25日までに資金ができないかと連絡が入りました。現状では銀行への融資のお願いと神様に一心におすがりし、S社様へのご都合を頂く事をおすがりして乗り切りたいと思います。
 自分の兄弟のように私を支援して頂いた社長です。何卒ご都合頂けますように御祈願をお願い致します。
教会長:『導きのことば』
 おはようございます。昨日は扇町教会へ初参拝できられ、良かったですね。天地金乃神様生神金光大神様とのご縁がより深まりましたね。
『S社様より電話があり、今月25日までに資金ができないかと連絡が入りました。』
ぜひとも、神様からの『良い巡り合わせ』を頂きましょう。

11月20日
K氏:『ネット祈願』  今日も一日有難う御座いました。
 S社様からは再三再四連絡を受けております。
 当方も努力致しておりますが私の頑張りが足りないようです。
 生神金光大神様天地金乃神様にお願いしつつ、さらなる努力をさせて頂きます。

 本日、融資依頼していない銀行の方がお見えになり、以前より色々とお世話になっている方でしたので包み隠さず状況を話しました。
 帰行後、直ぐに電話があり銀行でも販売の支援をしたいので、営業したい企業名を知らせてほしい旨の電話があり、此処でも良き巡り合わせを頂きました。たとえ一台も売れなくても沢山の方々から心配を頂き応援を頂いていること、誠に有り難い神様からのご支援と感謝しております。

 夕方には、ご支援頂いております仕入業者の部長とメーカーの方が来社され、先月契約破棄をしましたJの北海道出張所所長からの話しを聞かせて頂きました。

 内容は次の通りです。
 J社(六月に譲渡した会社で、解約した会社)は今後、貴方の会社の支援はしない。貴方の会社は来月で倒産するだろう。倒産した時の貴方の会社からの引き上げ在庫をJ社が引き取るように会長に進言してあげるから、J社か自分個人と直接取引を開始しできるようにしてほしいとの話しでした。
 J社としては私の弊社の倒産を黙って冷ややかな目で見守っている状況です。

 この話しを聞きました時、私は10月25日に突然言い渡された契約破棄の事を思い出しておりました。当然、最初から当社が倒産することを前提に事を進めているのだろうと考えておりました。
 しかし、この様な話しがつい最近入社しましたT氏から直接仕入業者に伝わり、私の耳に入る事は、神様がJ社の情報を伝えてくれたと思いました。

 大変有り難く聞かせて頂きました。数月前の私でしたら、話しを聞いた瞬間に逆上して、嫉妬と恨みの中で色々と行動を起こしていたのでは無いでしょうか? 
 今の自分は全くその気持ちが無いと言いますと嘘が有るかも知れませんが、そんなことより、そうせざるをえない相手会社(J社)社員にに対して当方の社員と同様苦しんでおられるのだな、弊社がもっと前から神様に心を向けいればJ社も社員の方々も皆、おかげを頂けたのにと考える事ができるようになりました。

 また、11月10日11日の資金繰りより、12月10日の資金繰りが一層大変な事なのですが、冷静な気持ちの中でおかげを頂けるように、一心に祈り続けていれば御教授頂きましたように、末はおかげを頂けるような気持ちに成り、毎日が元気に楽しく嬉しく働かせて頂けるような気持ちで一杯になっております。

 また、通常の仕入業者であれば、この様な話しを聞けば直ちに上司に伝え、自社の損益を少なくする行動に出るはずなのに、こんな状況にあってもご支援をして頂いている事や、多くの方々が自分の事のように心配して頂いていることなど、不思議な状況が沢山起きております。
これ全て生神金光大神様天地金乃神様からのおかげによる事と有り難くお受けしております。

 明日も一日、生神金光大神様天地金乃神様のおかげを一杯頂き、一日元気に嬉しく楽しく有り難く仕事に打ち込み、資金繰りと巡り会う皆様にご都合頂けますようにお願い致します。
 今日も一日有難う御座いました。

教会長:『導きのことば』
 おはようございます。ただいまから御祈念に入らせて頂きます。
 11/25の S社への支払い。12/10の資金繰ぜひとも、神様から『良い巡り合わせ』を頂きましょう。
 J社の件は、よい人生の勉強として、身につけさせて頂きましょう。
 今日も1日、皆さんと共に、神様から『良い巡り合わせ』を頂きつつ、『うれしく』『楽しく』『有り難く』御用にお使い頂きましょう。

11月23日
K氏:『ネット祈願』
 今晩は栃木のKです。
 11月23日、日曜日、自宅床の間に先日、お譲り頂きました、『天地書附』『生神金光大神様』『天地金乃神様』を無事お迎えし、お祭りすることができました。有難う御座いました。

 また、11月24日には会社事務所にも地元の教会様より『天地書附書』をお迎えしお祭りする事もできました。誠に有難う御座いました。
 これからも、時間が許す限りテレホン教話も聞かせて頂き、信仰に努めさせて頂き、神様と共に歩むつもりでおります。
 今後ともご指導、ご教授宜しくお願い致します。

11月24日
K氏:『ネット祈願』  今日までの状況をお知らせいたします。

 12月の資金繰りをに追われ、なかなか営業ができない状態であり困り果てておりましたが、私が今の事業を始めるきっかけを与えて頂きました、元栃木県農業試験場技官であられたM氏が見るに見かて無報酬で自ら営業の手伝いや、ご自身の知人等に当社への投資を働きかけをしてくれております。またご自身も大切な預金から融通を考えてくれております。
 また、先日お見えになりました銀行関係者からは、支店長の友人が経営する会社を御紹介頂いたり、仕入業者の方々からは色々とご指導を受けております。誠に有り難い事と御礼申し上げます。
 これだけの人たちにご心配頂き、私は本当に幸せな男だと涙の出る思いで一杯です。

 明日11月25日は
1.S社様の約束の日ですがなんとかご都合頂き無事過ごせますようにお祈りしております。
2.東京の仕入業者、I社様にも今後のお願いをさせて頂こうと考えております。
3.本年6月よりJ社より販売しておりました、愛知県T社様にも今後のお願いをさせて頂こうと考えております。
4.先日販売致しました青森県のA社に連絡し、早期に手形回収のお願いをするつもりです。
5.弊社税金を小切手で分割支払いをしております。11月30日に期日がくる小切手を再度切り直しのお願いをしようと考えております。
6.来る12月10日の資金繰りの金策に走ろうと考えております。

 多くの方々のお力と生神金光大神様天地金乃神様のお力を全身に受け止めさせて頂き11月25日を精一杯がんばります。
 ご祈願宜しくお願い致します。

12月3日
K氏:『ネット祈願』
 生神金光大神様天地金乃神様には良き巡り合わせと沢山のご都合を頂き有り難く毎日過ごさせて頂いております。有難う御座います。
 先月、弊社地域で破産致しました銀行の特別措置と致しまして、緊急支援措置がとられる事となり、新たに融資枠が増える事が新聞に記載されておりました。明日、早速取引銀行に申し込みをいたします。
 何卒、生神金光大神様天地金乃神様のお力により、良きおかげを頂けますように御祈願宜しくお願い申し上げます。
 12月10日に向けてがんばって折ります。宜しくお願い致します。

12月5日
K氏:『ネット祈願』  今日も一日たくさんの大御徳を頂き、良い巡り合わせを頂き精一杯働かせて頂いておりす。有り難い事に御座います。先生の本日の教話の中に巡り合わせの話しが有りました
が、誠にお話されている通りに思います。

 自分は高校を卒業後、某大学に入学致しましたが、両親の心配をよそに学ぶこと無く、自分勝手気ままに過ごし、ついには両親の反対を押し切り大学を中退し社会に出ました。大学時代の勝手気ままの生活が身にしみておりますので、多くの方々に迷惑をおかけしながら今まで生きてきました。
 両親がせっかく自分のために作ってくれた勉強の時間を捨ててしまい、また、汗水流して作ってくれたお金を無駄使いしてしまいました。
 今日の金の苦労は、全て自分が作った巡り合わせからきているのかなと考えるようになりました。

 また、今までは何か問題が起きると、自分中心に物事を考え問題事や責任事を他人になすりつけておりました。
 こんな私ですから、どんなに一生懸命働いても社員従業員のためにと思い働いても、なかなか良い巡り会わせにはたどり着けず、毎日が辛く、苦しい日々を過ごしておりました。そのような状態の中、本年4月に初めて扇町教会様に導きを頂き、生神金光大神様天地金乃神様とのつながりを頂き今日までまいりました。

 最初は藁にもすがるつもりでたくさんのメールを送り、扇町教会様には多くの事を御祈願頂き過ごして折ります。
 また、4月より毎日届く『今日の神様からの気づきメール』を拝見させて頂いていますと、自分がやっている全てにあてはまり、毎日が自分の生き方の教えになっていることに気がつくようになり、先日お礼参りをさせて頂き、より強いつながりを頂いてからは、日々良い巡り合わせを毎日たくさん頂き、毎日が元気に楽しく有り難く過ごせるようになっております。

 御存知の通り私の会社は12月10日の資金繰りを、毎日のように御祈願させて頂いております。
 私も毎日、生神金光大神様天地金乃神様に朝晩一日のお願い御礼と共にお願いしております。
 また、何かを行う時にも必ず、生神金光大神様天地金乃神様にお願いお断りしつつ、事を進めるようになってからは、良き巡り合わせと大御徳を一身に受けている事が、全身で感じられるようになりました。誠に有り難い事と感謝致して折ります。

 まだ、12月10日の資金繰りは、全てができておりませんが、毎日のように神様から「心配するな、心配するな」と、暖かい光をお与えくださっているような心持ちでおります。
 厳しく辛い社会情勢の中で、毎日良き巡り合わせを頂けるのも扇町教会様との良き巡り合わせを頂いた事からと思います。私もこの良い巡り合わせを出来る限り、たくさんの方々がお受けできるように御祈願させて頂きたいと思います。 私自身も多くの人にお勧めたいと思います。

 先生に於かれましてはお身体を大事にされて、今後とも多くの方々に御教受頂き、世の難儀な方々の良き巡り合わせを、お取り次ぎ頂けますようにお願い致します。
『神様のおはからい』
・Kさんはいよいよ神様と出会われましたね。神様と共に生きる安心と喜びの世界を頂きました。

12月10日
K氏:『ネット祈願』
 今晩はKです。
 生神金光大神様天地金乃神様の有り難い御都合お繰り合わせを頂き、本日、無事に資金繰りを乗り切る事が出来ました。
 誠に有難う御座いました。

 押木先生には連日、御祈願頂きました事、誠に有難う御座いました。
 10月25日からの資金繰りとの戦いの中で、押木先生に導かれ、生神金光大神様天地金乃神様におすがりしながら、今日まで来ることが出来たのも、全てが神様の暖かい御陰と神様の膝の上に乗せて頂き、心配するなと毎日お送り頂いた光の中で過ごすことができたからです。

 もし、私が天地金乃神様生神金光大神様と結びつきができずにおりましたら、扇町教会様のホームぺージに出会わないでいたら、此の難局は乗り越えることもできなかったと思います。
 押木先生、本当に有難う御座いました。
 私は世界一の幸せ者です。どん底の日々から毎日、毎日、神様の暖かいおかげを身体全体で受けさせて頂き、毎日、御都合を身をもって体験させて頂きました。

 世間では神様の御都合や良き巡り合わせを頂いていても、なかなか感じ取れない事がたくさん有ると思いますが、そんな中で自分だけは、毎日毎日全身で感じ取れました。

 言葉では言い表せない気持ちが毎日毎日わき上がって来るのです。
 何をするにも生神金光大神様天地金乃神様にお願いしつつ行いますから、自分の考え通りに事が進まなくでも、必ず、それ以上の御都合と巡り合わせを頂き、全て帳尻を合わせて頂き、毎日の、その瞬間に神様の導いて頂いて折りました。

 こんなすばらしい体験を多くの方々が感じ取れたら、争いのない、真の平和な世界になると確信しております。

 押木先生、今後とも遠い場所では有りますが、日々、信心を怠らず生きていこうと思います。
 今度とも弊社事業が売場買場資金繰りに御都合頂き、世の中のために成る事業として成り立ちますようにお願い致します。
 誠に有難う御座いました。
教会長:『導きのことば』  こんにちは、天地金乃神様生神金光大神様の『神比礼』、12/10の資金繰りに『良い巡り合わせ』を頂かれ何よりでした。
 神様へお礼の御祈念をさせて頂きます。
 引き続き、油断のないよう、神様を杖とし、神様の恩徳の中でお仕事にお励み下さい。今までご支援下された方々にご迷惑のかからないよう、心して頑張って下さい

12月15日
K氏:『ネット祈願』  生神金光大神様天地金乃神様の大御恵と御陰様を頂き、毎日元気に有り難く仕事にがんばっております。
 先日は『光道』(扇町教会の月刊機関誌の名前=申し込まれるとお送りします。無料)の教会誌頂き有難う御座いました。
 毎日、先生の御説教のテープをお聞きしながら信心に励みたいと思います。
 12月10日の資金繰りを乗り切りさせて頂き、仕事に邁進しております。
 先日、当方の銀行が破産致しました事により、県単位の特別融資枠があり、早速に申し込みました。
 今まで弊社にお貸し頂けた方々にも返済できるように○千万の融資を申し込んで有ります。
 皆様に一日でも早くお返しし、世の中の為になる事業として会社を運営したいと考えております。
 どうか無事に融資がお受けできますように御祈願お願い致します。

『神様のおはからい』

 このようにして、Kさんは神様と出会われ、わずか8カ月ほどで、『浮き世』から、確かな『天地の道』『助かりの世界』を生きれるようになりました。Kさんの助かりは、Kさんのみではなく、ご家族、社員の人達まで助かることになっています。