画面左の『天地書附』に向かって、しばらく見つめて黙読ください。
心が静まり、目を閉じ神様をイメージします。
そのイメージは、宇宙飛行士になったつもりで、
宇宙から地球を見ている感じです。
水をたたえた星、緑の輝く星の地球。
その丸い星の上に、六十億の人間と多くの生命を生かしている星。
六十億の人間に空気と水と食べ物を与えている偉大な星、地球。
そして、その星は大変な勢いで自転し、
一日の時間を作り、昼と夜とを作っている。
更に、太陽の廻りを巡り、
春夏秋冬の四季を作り、
生命の営みをつかさどって、
六十億の人間を生かしている地球……
この天地の働き、そのものが神様のお働き。
この天地のお働きは、
あなたを、かけがえのない命として、
天地総掛かりで生かしておられる。
今、ここに生かされているあなた……
……神様とあなたの心がつながっている……感じはしましたか
この神様を天地金乃神様と言います。
この天地金乃神様に心を向けることにより、
天地に満ちあふれている『天地のいのちの気』がお働きになり、
あなたの人生を、
あなたに関わる人々を、
良い巡り合わせへ導いてくださるでしょう。
次の要領で各自で拝詞を唱えて祈りを捧げてください。
(また、プリントアウトして、同様にご祈念されても結構です。)
特別の願い事がなくても、
神様へご祈念をされると……
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天地金乃神様・生神金光大神様と出会い、
良い巡り合わせを頂きつつ、
大難は小難に、
小難は無難にお祭り替えを頂き
今日一日が、心と身体の調子が調い、
『うれしく』『楽しく』『ありがたく』
お役に立てる今日一日になります。
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--->時間があるとき……
『神前拝詞』『神徳賛詞』『天地書附奉体』を唱えてください。
--->時間が無いとき……
『神徳賛詞』『天地書附奉体』を唱えてください。
※できるだけ声を出して朝晩に拝詞を唱えるのがよいでしょう。
※願い事がある人は加えて『各祈願詞』を唱えてください。