第一節 信心の仕方
1 参拝
・あなたは、おかげを落とすタイプ?
・神様がお待ちくだされている
・たびたび参られても……
2 取次
・人間は神が使うためにこの世に生を与えられた
・話しを聞いてるだけではどうもならん
・金光大神の取次を持って願え
・御霊様にお取次お願いお届け申し上げる
・お取次とカウンセリングは違う
3 祈念
・信心の稽古は意識をし祈り念ずること
4 お願い
・一月のことは、その一日に願え
・お願いするにも道筋がある
・刻々に春の兆しはくださっている
・すべてのことに対して、何なりと願う
・「日切りをして願う」意味
5 お礼
・悪いことはしてないが、神様に皆不義理してる
・お礼を申せる人は幸せな人
・恩を感じることがなければ、身に付きません
・神様に日頃はお水とご飯だけや
6 お断り・おわび
・改まりは原因調査?
7 お供え
・折り紙と真心のお供え
・やさしさがくせもの
・一番のお供えは何やろう?
・ケジメを付けると神様と響き合う
・給料袋を神棚へお供えして、それから……
・お供えが入場券になってませんか?
・ずぼらと真心
・お供えと信心
8 修行
9 祭り
・誰のご先祖やねん
・先祖は祟るから祭るの?
第二節 信心の心得
1 日常の信心
・神様の膝の中、懐の中
2 一心
3 お任せ
・時事刻々の変化に気付く
・じっと寝入るような心持ち
4 難儀の受けとめ方
・信心してる者だけ涼しくなりますように
・子供が死んでも、不足を言うな
・大騒動がおかげを受ける時
・地獄の蓋を割る気になって
・「もしあの時……」が、良いようになるためには
・心配を預けて信心する心持ちになれ
5 先の楽しみ
6 辛抱・堪忍
・もう辛抱の棒、折りました
・あいよかけよで、腹が立つ
・難儀の中におかげがある
・自分は何を根本にして生きようとしてるのか
・神様を使う信心と神様に使われる信心
7 我欲・油断・慢心
・見ること、見ること、自分を見ること
・まめ(健康)なとも信心の油断をすな
・ご恩報謝の奉仕をしっかりと
・たまたま良い周りをしてるだけなのに……
8 思いやり
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第三節 信心と生活
1 仕事
・「する」と「させて頂く」の違い
・皆、事が起こってから願いますな
2 財
・「成功」と「幸せ」とは違う
・その人なりの助かり≠ェある
・給料袋を神棚へお供えして、それから……
・入る計算は出来ても出る計算ができない
3 食事
・食事と餌との違い
4 家庭
・家庭に信心の柱がいる
5 信心の継承
・ええ種蒔いてくれてるんやな
・信心の質と流れのおかげを蒙る
・「信心の代を重ねて…」はほんの数件
・親子孫へと命の流れのところを願う信心
6 妊娠・出産
・この世にいらん子は誰もない
7 徳育
8 病気
・病気の根切れのおかげを頂くには
・健康な時の命の実感
・体と心の健康が神様への一番のお礼
9 習俗
・本当の自由を知っていますか
第四節 信心と社会
・子供を育てる三つの条件
・「恩」と「感謝」は違う
・床の間が無くなった現代
・人間関係もインスタントになってきた
・信心は恩を感じる心
・習う方の生徒のあり方は?
・コンピューターで『喜怒哀楽』は現せない
・目に見えない父親との食事
・命の役割に目覚めてる人は少ない
・皆『天地の道理』という、言葉は知っているが……
・国や地域の大きな『仕構え』が働きをしてくれる
・現代人は助かり難い人種
・恩を感じることがなければ、身に付きません
・無条件で、お役に立つことは出来ないのか
・最近は「徳」が転がっている
・命の親様を頂いている者は狂いません
・食事と餌との違い
・命のところは、ピッポッパで出来ない
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