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第四章 信心の実践

第一節 信心の仕方

 1 参拝

あなたは、おかげを落とすタイプ?
神様がお待ちくだされている
たびたび参られても……

 2 取次

人間は神が使うためにこの世に生を与えられた
話しを聞いてるだけではどうもならん
金光大神の取次を持って願え
御霊様にお取次お願いお届け申し上げる
お取次とカウンセリングは違う

 3 祈念

信心の稽古は意識をし祈り念ずること

 4 お願い

一月のことは、その一日に願え
お願いするにも道筋がある
刻々に春の兆しはくださっている
すべてのことに対して、何なりと願う
「日切りをして願う」意味

 5 お礼

悪いことはしてないが、神様に皆不義理してる
お礼を申せる人は幸せな人
恩を感じることがなければ、身に付きません
神様に日頃はお水とご飯だけや

 6 お断り・おわび

改まりは原因調査?

 7 お供え

折り紙と真心のお供え
やさしさがくせもの
一番のお供えは何やろう?
ケジメを付けると神様と響き合う
給料袋を神棚へお供えして、それから……
お供えが入場券になってませんか?
ずぼらと真心
お供えと信心

 8 修行

 9 祭り

誰のご先祖やねん
先祖は祟るから祭るの?

第二節 信心の心得

 1 日常の信心

神様の膝の中、懐の中

 2 一心

 3 お任せ

時事刻々の変化に気付く
じっと寝入るような心持ち

 4 難儀の受けとめ方

信心してる者だけ涼しくなりますように
子供が死んでも、不足を言うな
大騒動がおかげを受ける時
地獄の蓋を割る気になって
「もしあの時……」が、良いようになるためには
心配を預けて信心する心持ちになれ

 5 先の楽しみ

 6 辛抱・堪忍

もう辛抱の棒、折りました
あいよかけよで、腹が立つ
難儀の中におかげがある
自分は何を根本にして生きようとしてるのか
神様を使う信心と神様に使われる信心

 7 我欲・油断・慢心

見ること、見ること、自分を見ること
まめ(健康)なとも信心の油断をすな
ご恩報謝の奉仕をしっかりと
たまたま良い周りをしてるだけなのに……

 8 思いやり

第三節 信心と生活

 1 仕事

「する」と「させて頂く」の違い
皆、事が起こってから願いますな

 2 財

「成功」と「幸せ」とは違う
その人なりの助かり≠ェある
給料袋を神棚へお供えして、それから……
入る計算は出来ても出る計算ができない

 3 食事

食事と餌との違い

 4 家庭

家庭に信心の柱がいる

 5 信心の継承

ええ種蒔いてくれてるんやな
信心の質と流れのおかげを蒙る
「信心の代を重ねて…」はほんの数件
親子孫へと命の流れのところを願う信心

 6 妊娠・出産

この世にいらん子は誰もない

 7 徳育

 8 病気

病気の根切れのおかげを頂くには
健康な時の命の実感
体と心の健康が神様への一番のお礼

 9 習俗

本当の自由を知っていますか

第四節 信心と社会

子供を育てる三つの条件
「恩」と「感謝」は違う
床の間が無くなった現代
人間関係もインスタントになってきた
信心は恩を感じる心
習う方の生徒のあり方は?
コンピューターで『喜怒哀楽』は現せない
目に見えない父親との食事
命の役割に目覚めてる人は少ない
皆『天地の道理』という、言葉は知っているが……
国や地域の大きな『仕構え』が働きをしてくれる
現代人は助かり難い人種
恩を感じることがなければ、身に付きません
無条件で、お役に立つことは出来ないのか
最近は「徳」が転がっている
命の親様を頂いている者は狂いません
食事と餌との違い
命のところは、ピッポッパで出来ない